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キハ303 片上駅 90.8.29 片上鉄道は、1931(昭和6)年1月、 柵原〜片上間(備前市)の33.8キロメートルが開通。 鉱石輸送と沿線住民の足として活躍してきましたが、 柵原鉱山の縮小と沿線の過疎化、自動車交通の発達等により、 1991(平成3)年6月、鉱山と共に廃止されました。 元国鉄のキハ07型や41000型 そしてDD13タイプのDLに牽引される青い客車と多彩な車両は 車両ファンならずとも多くの鉄道ファンの目を楽しませたものです。 なお「柵原ふれあい鉱山公園」では、これらの車両を保存し、 第1日曜日に展示運転を行っています。 一日会費(200円)で乗車できます。 切符には鉱山鉄道のものらしく右下の柵原駅のところに 地図の鉱山マークが付いています。 DD13 552 片上駅 90.8.29 ホハフ2002 和気駅
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